今回は、SBI証券で口座開設するメリットとデメリット、口座開設の手順について詳しく解説します。
私もSBI証券を利用するメリットとデメリットを理解した上で、用途に合わせてSBI証券を利用できています。

記事の前半ではSBI証券のメリットとデメリットを、後半ではSBI証券で口座開設する際の手順を具体的に解説します。

この記事を書いた人
- 『NISAの達人』の管理人
- 会社員&ブロガー
- 新NISA(選び方、買い方、運用方法、ノウハウ)について発信
- 2025年9月末時点で、NISAで含み益約106万円を達成中!


この記事を読み終えることで、SBI証券のメリットとデメリットを把握できるだけではなく、具体的な口座開設の手順も身についた状態になります。
これから資産運用を始める方
新NISAなど資産運用を始めるには、証券口座の開設が必要です。まだ、証券口座をお持ちでない方は、以下のリンクから口座開設することをおススメします。
特徴:取引コストを抑えられる!
投資情報や分析ツールが豊富&無料で利用できる!
【結論】SBI証券を選ぶべきかどうかの判断基準2つ
最初に、SBI証券を選ぶべきかどうかの判断基準について、解説します。
【結論】SBI証券を選ぶべきかどうかの判断基準2つ
選んだ方が良い人:オトクかつ便利に使いたい
以下の多くの項目に当てはまる場合は、SBI証券で口座開設を行った方が良い可能性が高いです。
SBI証券を選んだ方が良い人の特徴5つ
- Vポイント経済圏で生活している。
- 手数料無料で取引したい。
- 幅広い商品に投資したい。
- 住信SBIネット銀行がメインバンクである。
- IPOの当選確率を高めたい。
なぜなら、SBI証券と提携しているサービスを利用することで、使いやすくなるだけではなくポイント還元によりお得に投資を始められるためです。
参考:IPOとは?
IPOとは、「Initial(最初の) Public(公開の) Offering(売り物)」の略で、「新規公開株式」または「新規公開株」「新規上場株式」などと表されます。
つまり、オーナー一族やベンチャーキャピタルなど、限られた人しか持てなかった未上場企業の株式が、証券会社に口座を持っている人であれば誰でも、株式市場を通して自由に売買できるようになるということです。
特に、住信SBIネット銀行とSBI証券が連携できると資金の移動がしやすくなるため、この銀行を普段使いしている方は利用を検討するのが良いでしょう。
用途に合わせて複数の証券口座を持つ上で候補に挙げる、という考え方もあります。

避けた方が良い人:手軽かつ手厚いサポートを受けたい
以下の項目に当てはまる場合は、SBI証券で口座開設を行っても利用機会が少なくなる可能性が高いです。
SBI証券を避けた方が良い可能性がある人の特徴2つ
- シンプルな機能を好む
- 手厚いサポートを受けたい
なぜなら、SBI証券では様々な機能が利用できる一方で、機能に応じて使い分ける必要があるためです。
必ず1つのアプリで完結させたい場合は、向かない可能性があります。

例えば、「積立投資だけできれば良い」といった極一部の機能のみが使えればよい場合、機能過多になるかもしれません。
さらに、ネット証券全般に言えますが、基本的に自己解決・自己判断になるため、証券会社から手厚いサポートを受けることは難しいです。
「対面コース」というものもありますが、手数料の観点からオススメしません。

SBI証券の概要
SBI証券の概要は、以下に示す通りです。
取り扱い商品 | ■国内株式 ■外国株式※ ■投資信託 ■債券 ■FX(外国為替保証取引) ■先物・オプション ■金・銀・プラチナ ■CFD |
投資信託 | ■2,604本 ・新NISA つみたて投資枠の対象:248本 ・新NISA 成長投資枠の対象:1,263本 |
取引手数料 | ■国内株式の売買手数料0円 インターネットコースのインターネット取引、各種取引報告書、交付書面の電子交付を満たす必要あり。 ■2024年以降のNISA枠での米国株式・海外ETFの売買手数料0円 ■米ドル/円リアルタイム為替手数料0円 インターネットコースのインターネット取引が対象 |
IPO取り扱い実績 | ■2021年:122件 ■2022年:89件 ■2023年:91件 ■2024年:76件 ■2025年:37件 |
取得可能ポイント | ■Vポイント ■Pontaポイント ■dポイント ■JALマイレージ ■PayPayポイント |
スマホアプリ | ■SBI証券 スマートアプリ(本人認証用アプリ) ■SBI証券 株 アプリ ■SBI証券 米国株 アプリ ■かんたん積立 アプリ ■SBI証券 先物・オプションアプリ ■SBI証券 FXアプリ ■取引所CFD アプリ -くりっく株365 ■店頭CFD アプリ - SBI CFD |
※対象の国:米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア(9ヶ国)
FXやCFDは、ハイリスク・ハイリターンな投資になることが多いため、敢えて解説しません。

SBI証券を選ぶことによるメリット6つ
つづいて、SBI証券を選ぶことで得られるメリットについて、解説します。
SBI証券を選ぶことによるメリット6つ
クレカ積み立てができる
SBI証券では、クレジットカードを使用した、投資信託の積み立て投資が可能です。
積み立て投資は月々10万円まで可能で、三井住友カードやOliveのカードを用いることで、最大4%のVポイントが付与されます。

ポイント付与時の割合は、カードの利用額で変わる仕組みになっており、具体的な内訳は、以下に示す通りです。
年間カード利用額 | 付与率 |
---|---|
700万円以上 | 4.0% |
500万円以上 | 3.0% |
300万円以上 | 2.0% |
300万円未満 | 1.0% |
年間カード利用額 | 付与率 |
---|---|
500万円以上 | 3.0% |
300万円以上 | 2.0% |
300万円未満 | 1.0% |
年間カード利用額 | 付与率 |
---|---|
100万円以上 | 1.0% |
10万円以上 | 0.75% |
10万円未満 | 0% |
年間カード利用額 | 付与率 |
---|---|
10万円以上 | 0.5% |
10万円未満 | 0% |
例えば、三井住友カード Visa Infiniteで毎月10万円の積み立て投資を4月から始めた場合、翌々月の6月分から1%分のポイントが付与されます。

さらに、下記に示すように、ポイント付与の対象外となる利用方法もあるため、注意が必要です。
参考:ポイント付与の対象外となる利用方法
- 三井住友カードつみたて投資(SBI証券)
- 年会費のお支払い
- キャッシングご利用分
- 手数料のお支払い
- 保険料のお支払い
- PiTaPaご利用分
- 交通系電子マネーや楽天Edy、WAONなどの電子マネーへのチャージ分
- 三井住友カードが発行するプリペイドカードへのチャージ
参考:https://qa.smbc-card.com/mem/detail?site=4H4A00IO&id=2613
三井住友カードつみたて投資では、ポイント付与の対象にならない点に注意が必要です。

クレカ積立を活用すれば、投資し忘れを防止できるだけではなく、ドルコスト平均法による平均購入単価の引き下げも期待できるでしょう。
付与可能なポイントの種類が多い
SBI証券では、各種取引を通じて様々な種類のポイントを貯めることができます。

また、投資信託を購入することで、ダブルでポイントを貯めることも可能です。

クレカ積立と組み合わせて利用する必要がある点に注意しましょう。

さらに、貯めたポイントは投資にも利用できます。

このように、SBI証券には、様々な種類のポイントを貯めることができるだけではなく、貯めたポイントも再投資できる仕組みが備わっています。
貯まったポイントも有効活用することで、資産形成を加速させることができるでしょう。

低コストで利用できる
SBI証券では、株式や投資信託の取引を行う場合において、コストを抑えることができます。
条件はありますが、国内株式や米国株の売買手数料が無料になります。

なぜなら、SBI証券では「ゼロ革命」というサービスが提供されており、特定取引の手数料が無料になるためです。
具体的には、以下の3つの手数料が無料になります。

一方、ゼロ革命を適用するためには、以下の条件を満たす必要があるため、注意が必要です。
ゼロ革命を適用するための条件2つ
- インターネットコースのインターネット取引を使う
- 下記の取引報告書や各種交付書面を電子交付に切り替える
- 円貨建のお取引・米株信用取引の各種報告書
- 特定口座年間取引報告書
- 米株信用を除く外貨建取引の各種報告書
ゼロ革命が適用されいているかどうかは、PCのメインサイトにログイン後、「My設定」>「お取引関連・口座情報」>「国内株式手数料 無料/有料」の画面から確認できます。


投資で利益を上げるためには、売買手数料や運用時の手数料を抑えることが重要になります。
この点、SBI証券であれば、特に問題にはならないでしょう。
投資可能な商品が豊富で網羅性が高い
SBI証券では、投資可能な金融商品が多く、投資信託は2,600本以上、米国株式は5,400銘柄以上を取り扱っています。


さらに、SBI証券では、IPO(新規株式公開)も扱っており、2024年時点で取り扱い銘柄数は業界No.1です。

上記のIPOに関して、SBI証券では、「IPOチャレンジポイント」という独自の制度があります。
これは、IPOの当選に外れた場合にポイントが貰える制度で、次回以降、付与されたポイントを使うことでIPOの当選確率が上がります。

過去のIPO実績は、コチラのサイトで公開されているので、詳細を確認する際にご活用ください。
手数料を抑えつつ、様々な投資商品に投資できる点が魅力的ですね。

住信SBIネット銀行と連携できる
住信SBIネット銀行の円普通口座を持っている方は、SBI証券と連携できるため、より便利になります。
特に、「SBIハイブリッド預金」を利用すると、株式や投資信託の買付余力として自動的に充当できます。

具体的には、SBI証券に現金がなかったとしても、SBIハイブリッド預金にある残高の範囲で投資信託や株式が購入可能です。

さらに、SBIハイブリッド預金を活用すると、SBI証券口座側の現金も一括管理できます。

このように、SBIハイブリッド預金に資金を移動させておくことで、資金管理の手間を軽減できます。
投資可能な単元未満株の種類が多い
通常、国内株式は1単元ごとに購入する必要があります。
多くの場合、100株で1単元となります。

このため、例えば、1株5,000円の株式を購入する場合、資金が最低でも50万円(5,000円/株×100株)必要です。
一方、SBI証券では「S株」というサービスが提供されており、1単元未満でも取引が可能です。

さらに、ゼロ革命の対象でもあり、通常の株式と同じ扱いとなるため、取引手数料無料かつ配当金も受け取ることができます。

配当金を受け取れるのは、配当金を出している企業に投資した場合に限ります。

また、主要ネット証券と比較した場合、売買手数料だけではなく、その他のコストも無料になるため、おススメです。

1単元未満の場合、議決権が付与されない点に注意が必要です。

SBI証券を選ぶことによるデメリット4つ
SBI証券を選ぶデメリットもあるため、あわせて紹介します。
SBI証券を選ぶことによるデメリット4つ
対面での無料相談はできない
SBI証券では、一部のコースを除いて、対面でのサポートはありません。
対面サポートが必要であれば、対面コースに変更する必要があります。

対面コースは担当者がついた状態で取引が可能ですが、私としてはオススメしません。
なぜなら、取引に高額な手数料がかかってしまうためです。
通常のインターネット取引であれば、ゼロ革命の仕組みにより手数料無料となります。

例えば、S株(単元未満株)や投資信託を対面コースで購入する場合、以下の手数料がかかります。
対象 | 手数料内訳 |
---|---|
S株(単元未満株) | ■約定代金×6%(税込6.6%) ■最低手数料2,000円(税込2,200円) |
投資信託 | ■申込手数料 基準価額に対して、最大4.0%(税込4.4%) ■信託報酬 純資産総額に対して、最大年率3.1%(税込3.41%) ■信託財産留保額 ・買付時の基準価額に対して最大0.6% ・換金時の基準価額に対して最大3.5% |
S株で1株1,000円の株式を1株だけ購入した場合、手数料2,200円もあわせて、3,200円支払う必要があります。

AIチャットサポートなどもあるため、対面サポートに移行する前に、無料サポートの範囲内で解決できないかを検討することをオススメします。
アプリが細分化されすぎている
SBI証券では、対象の取引ごとにアプリが分かれています。
SBI証券が公開しているアプリ8つ
- SBI証券 スマートアプリ
- SBI証券 株 アプリ
- かんたん積立 アプリ
- SBI証券 米国株 アプリ
- SBI証券 FXアプリ
- SBI証券 先物・オプションアプリ
- 取引所CFD アプリ -くりっく株365
- 店頭CFD アプリ - SBI CFD
このように、用途に合わせてアプリが用意されているため、国内株式、米国株式、投資信託を1つのアプリで管理することができません。
一方で、必要なアプリのみ入れればよく、不要な取引にかかわることがない、というメリットもあります。
個人的には、最低限、以下の2つのアプリを入れておくことで資産形成できると考えています。


私の場合、国内株式や米国株式を購入する際はPCサイトを利用しています。

複数のポイントを併用できない
SBI証券では、VポイントまたはPontaポイントを用いて、ポイント投資も可能です。

しかしながら、ポイント投資時に、VポイントとPontaポイントを併用することはできません。

ポイント還元率も加味すると、クレカ積立をしてVポイントを還元した上で、ポイント投資すると良いでしょう。

買い物条件に応じてポイント還元率が変わる
クレカ積立時のポイント還元率は、年間のお買い物利用額によって変わります。
このため、三井住友カードやOliveで買い物をしない人にとっては、あまりメリットにはならないかもしれません。
SBI証券では、年間のお買い物利用額に応じて、一番オトクになるカードが紹介されているため、参考にしてください。

毎月10万円のクレカ積立が前提になっている点に注意が必要です。

年間のお買い物利用額が多い人ほどオトクになるため、ご自身の利用状況に応じて利用要否を判断するのが良いでしょう。
SBI証券の口座開設手順5ステップ
ここまでで、SBI証券を選ぶメリットとデメリットについて解説しました。
以降では、実際にSBI証券で口座開設をすることを踏まえて、具体的な手順を紹介します。
SBI証券の口座開設手順5ステップ
手続きに必要な書類等の準備
まずは手続きに必要な書類等を用意しておきます。
詳細は以下に示す通りです。
手続きに必要な書類等
- 本人確認書類
- 銀行口座の情報
- メールアドレス
本人確認書類は、ご自身の状況に応じて変わるため、下記を参考にしてください。
スマホとマイナンバーカードがある場合
最短で翌営業日に口座開設できます。

スマホを用いてその場で撮影が可能な場合
この場合も、ネットで完結でき、最短で翌営業日に口座開設できます。

マイナンバーカードの代わりに、マイナンバー通知書でもOKです。

スマホがない/マイナンバー系の書類がない場合
書類審査終了後に、郵送物が送られてくるため、受領後に取引可能です。

本人確認書類として利用可能なものは、コチラを参照してください。

口座開設の申し込み
まずは、公式サイトにアクセスし、手続きに必要なメールアドレスの登録を行います。

登録したアドレスに認証コードが送信されます。

続いて、登録メールアドレスに送信されてきた「認証コード」を入力してください。

その後、お客様情報を設定していきます。

画面に表示される内容に基づいて、手続きを進めてください。

続いて、利用規約の確認を行ってください。

電子交付サービス等の承諾もこの段階で行います。

最後に、口座開設の申し込み完了画面が表示されれば、一通りの手続きは完了です。

表示されるユーザネームとログインパスワードは今後も利用するため、忘れずにメモしておきましょう。

本人確認書類の提出
口座開設が完了したら、本人確認を行っていきます。
まず、先ほど取得したユーザネームとログインパスワードを用いて、SBI証券の本人確認書類提出ページに移動します。

次に、「本人確認書類の提出」をクリックしてください。

あらかじめ用意しておいた書類を用いて、本人確認を行います。

初期取引パスワードの受け取り
本人確認後、審査が通れば、下記のようなメールが届くので、「▼初期設定画面はこちら▼」をクリックします。

その後、ユーザネームとログインパスワードを入力後に、取引パスワードを設定すればOKです。
また、初期取引パスワードを「郵送で受け取る」とした場合は、以下のように簡易書留郵便(転送不要)で送られてくる旨が通知されます。
郵送の場合は、受け取った郵送物を参照して取引パスワードを設定してください。

私の場合、諸事情で簡易書留郵便(転送不要)を選びました。

初期設定
最後に、初期設定を行います。
まず、ユーザネームとログインパスワードでログインしてください。

次に、「初期設定する」をクリックし、初期設定に進んでください。

初期設定画面では、画面の内容に沿って必要情報を入力していきます。

最後に、初期設定完了画面が表示されればOKです。
SBI証券に関するよくある質問4つ
最後に、SBI証券に関するよくある質問について、解説します。
口座開設の審査に落ちることはありますか?
下記のケースに該当する場合、口座開設の申し込みが受付不可になる可能性があります。
口座開設の申し込みが受付不可になるケース7つ
- ご入力いただいた情報が登録情報と相違
- 口座開設手続きが途中(本人確認書類の未受け入れ)
- お送りした郵便物が返戻された等の理由によりご登録住所の確認が必要
- 簡易書留郵便(転送不要)にてお送りした「口座開設のお知らせ」の未受け取り
- インターネット取引口座ではないお客様
- ご入力いただいた情報から該当口座が特定できない
- お電話でのお手続きが必要なお客様
このような場合は、一度SBI証券に問い合わせるなどして、状況を確認してみてください。
SBI証券が倒産した場合、資産はどうなりますか?
SBI証券が倒産したとしても、基本的には、顧客資産は確実に返還されます。(参考)
なぜなら、顧客の資産(有価証券やお金)は、金融商品取引法に基づいてSBI証券の資産(有価証券やお金)と明確に分けて管理されているためです。
顧客資産と自社資産を分けて管理することを「分別管理」といいます。
にむさらに、万が一の事故などにより、顧客資産を完全に変換できない場合でも、投資者保護基金によって資産は補償されます。
具体的な補償対象と補償金額の上限は、以下に示す通りです。
投資者保護基金の補償内容(出典:SBI証券) それぞれの顧客資産の補償額上限は、1,000万円までとなっているのが特徴です。
にむ顧客資産は、分別管理制度と投資者保護基金によって守られているため、倒産について心配する必要はないと考えられるでしょう。
口座開設までの日数は、どの位かかりますか?
口座開設の日数は、お申し込み方法により異なります。
具体的な日数(目安)は、以下に示す通りです。
口座開設までの日数
- 「ネットで口座開設」を選択した場合
取引まで最短翌営業日 - 「郵送で口座開設」を選択した場合
本人確認書類届出書を提出してSBI証券に到着後、3営業日程度(提出後から約10日間程)
新NISA口座を開設する場合、税務署におけるNISA口座開設審査が発生するため、さらに1週間~2週間程かかります。
税務署の確認(出典:SBI証券) - 「ネットで口座開設」を選択した場合
口座開設や口座管理の費用はかかりますか?
口座開設にかかる費用、口座管理料は無料です。(参考)
メリットとデメリットを踏まえた上でSBI証券で口座開設をしよう!
今回は、以下の内容について解説しました。
今回の内容
普段使いしている銀行口座やカードも加味して、証券口座を開設した方がよりオトクになります。
私の場合、S株(単元未満株)の手数料を低く抑えられるため、SBI証券の証券口座も開設しています。

ご自身の経済圏や証券口座の用途も踏まえて、SBI証券で口座開設するかどうかを検討してみてください。
これから資産運用を始める方
新NISAなど資産運用を始めるには、証券口座の開設が必要です。まだ、証券口座をお持ちでない方は、以下のリンクから口座開設することをおススメします。
特徴:取引コストを抑えられる!
投資情報や分析ツールが豊富&無料で利用できる!